2017年10月13日(金)グランドオープン予定! 【 高崎駅西口大型商業施設(仮)高崎オーパ 】
高崎駅西口エリアを劇的に変えてくれそうな、高崎オーパが建設中です。2017年の10月13日(金)にグランドオープンが決定しました!そんなわけで、大変気になる高崎オーパの最新情報と、これまでについてまとめてみました。
イオンが考える高崎駅前エリアの価値とは
イオンモールによると、高崎駅周辺エリアは、今後ますます発展が期待される、有望な地方都市と位置づけているようです。
こうした立地に都市型ファッション発信の旗艦店、第1号として「高崎市の新たな顔になる」商業施設を目指していきたいと意気込みを語って頂きました。
高崎オーパは、これまで周辺地域になかった話題のショップ、地域に愛されている地元のショップの誘致も図り、今までにない新しいファッションビルの展開を考えているようです。
地上8階建てで、テナント数は約150店舗(賃貸面積7850坪)を予定しております。フロア構成は、1階がスーパー・食品、2階から6階が生活雑貨、ファッション、7階・8階がフードコート・レストランとなっております。スーパーについては、イオングループが出店予定。ファッション等については、ブランドやショップ名についてはまだ公表されておりません。2階から4階、5階・6階、7階・8階がそれぞれ吹き抜けとなっており、7階と8階は高崎駅方向を眺望の良いガラス張りにする予定。 駐車場については、近隣駐車場と現在建設中の10階建て立体駐車場と提携の予定。
イオンモールでは、商圏は群馬県内全域を考え、県外も合わせた商圏人口として約244万人を見込んでおります。10代から60代以上も含め、年齢に関係なく幅広いターゲット層をカバーするファッションを各フロアごとに展開していく構え。イオン一人勝ちではなく、主に地域との連携を重視しており、これまでの出店エリアで展開してきた商店街・地元百貨店・地元アーティスト等とのコラボレーションをした事例もあり、高崎でも同様のイベントを行いたいと考えているようです。ペデストリアンデッキで高崎駅ビルモントレー、高崎高島屋と接続されることの回遊効果も生まれそう。 モール内の出店構成は、150店舗のうち、地元ブランドや、高崎のものづくりなどを積極的に出店誘致していき、物販だけでなく体験型や知育ビジネスなども含めた複合サービスの出店も視野に入れていきたいとのことです。
高崎オーパの駐車場について
地元住民としては、一番気になるのが、駐車場ですよね。行くときどうするの?!高崎オーパには、敷地内駐車場の計画がありません。その為、当初駅利用を促進していきたいとの考えがありましたが、周辺の駐車場との提携を発表し3~4000台の特約駐車場を確保することを決めたようです。また、高崎市も民間事業者による立体駐車場建設により、600台の確保も進めておりました。これで少しは安心できます。高崎駅西口エリアの慢性的な駐車場不足は、地元住民にとっても悩ましいことです。ルームス周辺の月極駐車場では、1つの箇所で空き待ちが、20人待ちとか普通ですから。それにしても、出勤時はほぼ毎日見ている高崎オーパの完成が待ち遠しいです。
所在地 | 群馬県高崎市八島町46-1 |
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建物構造 | 鉄骨造 地上8階建 地上8階、延床面積約4万2千㎡。 |
総賃貸面積 | 約2万6千㎡。 |
2017年5月29日最新情報更新!
8階のガラス張りが見えてきました!見晴らしの良さがウリのデッキスペースです。OPAのロゴも全角度に設置されるような…。ペデストリアンデッキも出来てきました!すごい!
東側より撮影。すこしずつ、見えてきましたよ!
高島屋までペデストリアンデッキは続きます。
西側より撮影。デカデカと、高崎OPA今秋オープンと垂れ幕が出ました!そしてOPAロゴ。
高島屋様駐車場側より撮影。
高崎オーパ提携大型立体駐車場について
高崎オーパ来客用にと建設されていた、大型立体駐車場。ココパルクの(仮)ココウエストパークがほぼ完成しておりました!これで、高崎駅西口の慢性的な駐車場問題も解決に向かうのではと、期待されます!! 看板には、9月完成との文字が! (仮)高崎OPA完成前にオープン予定ですね!
ココパルク西口駐車場(仮称)
地上10階建て、駐車台数約500台の立体駐車場。
高崎OPA来客需要以外にも、24時間営業で夜間の利用者も視野に入れて計画されているようです。
名称 | (仮)高崎駅西口立体駐車場計画 |
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所在地 | 高崎市通町20-2他 |
規模 | 地上10階建て 地下なし 高さ33.495m |
敷地面積 | 1884.23㎡ |
延べ面積 | 12444.97㎡ |