高崎駅西口再開発　高崎アリーナ

2017年4月OPEN! 【高崎駅西口再開発　高崎アリーナ】

高崎駅西口エリアの再開発のひとつ、高崎アリーナが２０１７年４月１日より正式にオープンします。
全国大会や国際大会が開かれるという高崎市民期待の施設、高崎アリーナとは、どのような施設なのかを具体的にまとめてみました。

高崎市は、高崎駅東口エリアにあった、高崎市中央体育館の老朽化による建替えの必然性により２０１２年頃より検討段階に入り、候補地を模索していました。人・もの・情報の交流拠点を目指す高崎市にとって、スポーツによる都市集客を狙う重要な拠点として、国際大会を誘致するレベルの競技用施設を備えた高崎アリーナを建設しました。

群馬最大級のアリーナ施設で全国大会、国際大会（スポーツ関連イベント）が開催できる機能を備える。

メインアリーナは最大6000人の観客動員数を誇る。

●JR高崎駅西口　徒歩7分

高崎アリーナは、バレーボールコート・バスケットボールコートを４面とれるメインアリーナを中心に国際レベルの大会を開催でき、群馬県内で最高水準の体育館となっていることに加え、サブアリーナ、柔道場・剣道場、ウェイトリフティング場などの競技室なども、競技団体と事前協議を行い、高いクオリティに造られたそうです。各競技室の床は競技種目に応じた弾力、構造にもなりました。

オープン記念公演のイベントとして、サカナクションの全国ツアー「SAKANAQUARIUM(サカナクアリウム)2017」の高崎アリーナ公演を行います。今後、どのような日程でスケジュールが組まれているか、下記にまとめてみました。一般の方の利用についても、今後随時予約も受け付けるように整えていくそうですので、イベントなどでご興味がある方は、専用のHPより直接お問い合わせください。

高崎アリーナ専用HP

http://www.takasaki-foundation.or.jp/arena/index.php

運営：公益財団法人高崎財団　高崎アリーナ管理部

【高崎アリーナ完成後写真】

高崎アリーナ今後のスケジュール

男子バレーボールワールドリーグ予選を誘致

４月９日（日）サカナクションコンサート

４月１５日（土）大相撲高崎場所

４月２３日（日）新体操日本代表決定競技会

５月１３日（土）・１４日（日）チアリーディングアジアインターナショナルオープンチャンピオンシップ

６月９日（金）～１１日（日）ＦＩＶＢバレーボール男子バレーボール選手権大会

８月５日（土）・６日（日）小学生中学生全国空手道選手権大会

９月１６日（土）・１７日（日）日本選抜車椅子バスケットボール大会

１０月２８日（土）・２９日（日）高崎マーチングフェスティバル

１１月１１日（土）・１２日（日）チアリーディング世界選手権大会

１１月２４日（金）～２６日（日）全日本体操競技団体選手権大会

１２月２日（土）・３日（日）全日本クラブシニアバスケットボール選手権大会

３月１７日（土）２０１８女子レスリングワールドカップ

所在地	群馬県高崎市下和田町４丁目１ー１８
建物構造	RC造（一部S、SRC造）地上２階建地下１階
収容人数	６０１５人
管理運営	高崎財団高崎アリーナ管理部
敷地面積	２２２２０．３㎡
建築面積	１３１７８．７２㎡

【施設紹介】

B１　地下駐車場（２００台収容）、柔剣道場、ウエイトリフティング場　他

１F　メインアリーナ、サブアリーナ、会議室、多目的室　他

２F　観覧席、スポーツラウンジ、シビックプロムナード　他

【駐車場について】

高崎アリーナ地下駐車場

台　　数	200台
開閉時間	7:30から22:30
高さ制限	2.3ｍ
駐車料金	最初の1時間まで30分ごとに160円以降30分増すごとに150円（高崎アリーナの利用者は30分までごとに80円）